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実家から戻りました

2011/03/24
一週間前、原発がどうなるのか心配で埼玉の実家に帰りました。

一週間過ごして、思ったことを書いてみたいと思います。

◎計画停電について

計画停電を体験しました。

昼間の停電はまだしも、夜の停電になると
小さいお子さん連れの方は、やっぱり大変だと思います。
暗いと心細いだろうな、と感じました。

うちの子くらいになれば余裕でしたけど。

◎街の様子について

コドモタチを気分転換に、と大宮駅に行ってみました。
ありとあらゆるところに、募金のお願いで人が大勢いました。

募金はありがたい事ですが、
うまく説明できませんが複雑なキモチでした。

安全で余裕のある方から助けていただくしか
今は方法がないのでしょうけど。


スーパーでは多少品揃えが戻っているようですが
買い占める方々を目撃し、
ガソリンスタンドは長蛇の列。

公共交通が(本数を減らしているとはいえ)
これだけ網の目のように張り巡らされているのに。

ここで生活する分には、慌てなくても大丈夫じゃないか、
と心底思いました。
10年前まで実際に生活の場だったんですもの。
ちょっと時間がかかったって
公共交通機関でなんとかなるのはよく分かります。

でも、一週間実家に住むと
どれが現実だかわからなくなる自分も。

計画停電になると「ちょっと不便だな」とか実際思いましたし、
食べ物も、普通に食材があるのが当たり前に思えたし。

こうしてみんな、
被災地に目を向けることを忘れていくのだろうな、
と感じた自分自身が怖かったです。

◎白河に戻ってから

ガソリンは本当に厳しいようです。
昨夜8時過ぎに市内に戻りましたが、
夕飯を食べていなくて何処かで食べられたら、と思いましたが
どこもやっていませんでした。

栃木県内は節電こそすれど、
割合飲食店が営業していたので、
白河の現実を思い知りました。

福島県は今まで関東の電力の為に
リスクを背負って原発を引き受けていたわけですよね。

安全です、大丈夫ですよ、
雇用が生まれますよ、
交付金出しますよ、って。
だから原発作りましょって。

そんなに安全なら、東京湾でも房総でも湘南でも
関東に作ったらいいじゃないですか。
関東の電気でしょ?
安全なんでしょ?
福島県民には、今まで何度もそういって
安全だと説明してきたじゃないですか。

いま命がけで復旧作業をしてくださっている方には
本当に頭が下がります。

でもこうなった今、
やっぱり穏やかな気持ちではいられません。

風評被害や、福島県民だからといって
宿泊拒否をする人たちだって居ます。

だから、関東の皆さんには、
ここから先、本当に福島が元に戻るまでは
忘れないで欲しいと思います。


どうか早く、原発がおさまって
被災地が復興に向かいますように。
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09:10 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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