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地震の日のこと

2011/03/28
3月11日(金)
あの地震の日。

朝起きたら、夫がグッタリしていた。
熱は高くないけど、直前まで次女がインフルエンザだったので
病院へ連れて行くことにした。

次女は元気だったが、幼稚園は休んでいた。
長女は通常通り小学校へ。
夫を病院へ送ったり、診察が終わったら迎えに行ったり
朝からバタバタしていた。

インフルエンザA型陽性反応が出た。やっぱり。
お昼に夫にうどんを食べさせ、
ぐっすり寝てね、と二階に隔離した。

夫が寝ていたので洗濯物をたたみ、
私は家の洗面台にタオルをしまっていた時だった。

ガタガタと小刻みな揺れを感じた。

次女はリビングにひとりだった。

いつもなら「地震だよ~」と声をかけるだけだが、
あの日は次女に駆け寄った。

すぐに大きな揺れがきた。

次女をコタツの中に押し込んだ。

私はすぐおさまるだろうと考えていた。

でもおさまるどころか、どんどん揺れた。

テレビが消えた。

家がきしむ音。
食器が割れる音。
ゴゴゴ・・・という地響き。

次女は「コワイ、コワイ」といってコタツから出ようとする。
それを必死で頭を入れさせ、次女を抑える私。

揺れが凄くて、自分が頭を隠すどころじゃなかった。

炊飯器が飛び、ダイニングテーブルが
左右にツルツルと滑る。
あらゆるものが落ちる音。

コタツの側のデスクトップパソコンが落ちてきそうで、
かろうじてそれを押さえる。

外を見ると停めてある車が波打つように揺れている。
今にも動き出しそうだった。

どうして揺れがおさまらないんだろう。
呆然とし、何が起きているのか分からなかった。

長い揺れが収まったとき、
夫が二階から降りてきた。

やっと我に返り、外へ避難。

余震。
ガラガラと瓦やガラスの割れる音。

近所の人と無事の確認をする。

インフルエンザの夫は車に寝かせる。

長女は学校だ。下校直前だった。
余震が収まった隙に、近くの上着を取る。

小学校までの道のりを徒歩か、自転車か車か、
なにで迎えに行くか迷う。

学校に向かう道は何台か通っているのを見て車に決めた。

夫を置き、次女を連れ、小学校へ向かう。

学校では全員が無事に避難をしていた。
娘の顔を見てほっとした。
上履きのままの長女を乗せて車で帰宅した。

通学路は塀が倒れ、道路が隆起・陥没箇所が多数。
本当に下校途中じゃなくて良かった。

子供を車に残し、少し家の中を片付ける。

寝る部屋だけ確保の為
一階の部屋だけとりあえず片付ける。

夕方に、電気が戻った。
温水器は壊れてお湯が出ないけど水が出た。
また停電になると怖いから
すぐにご飯を炊いておにぎりにした。

いつでも逃げられる準備をして、
車には毛布を積み、家の中でも上着を着て
鍵も開けて眠った。
大きな余震でほとんど眠れなかった。

我が家の地震の日の一日でした。
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10:54 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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